お知らせ

我孫子市薬剤師会でeST-aidの運用開始!千葉県の薬剤師会としては12例目

トピック

  • 我孫子市薬剤師会が2024年5月よりeST-aidの運用を開始
  • 千葉県での導入は薬剤師会としては12例目
  • eST-aidの平時用機能「薬局機能情報の自動公開」を利用して、地域の一般市民や医療関係団体に対して、薬局機能をわかりやすく周知されます

 

eST-aidは災害時情報共有システムですが、災害時だけでなく平時からもご活用いただけるよう、平時にご利用いただく機能が複数備えられております。

2024年4月に新たにeST-aidの平時の機能として加わった薬局機能情報のご活用をされたいということで我孫子市薬剤師会様にeST-aidをご導入いただける運びとなりました。

薬局機能情報について

令和6年度調剤報酬改定で、地域支援体制加算・連携強化加算・在宅薬学総合体制加算において、各施設基準において求める情報の周知については、市町村や地区の単位で整理し、周知することが求められるため、当該地区の行政機関又は薬剤師会が担うこととなっております。そして、地域における医薬品提供体制について、各加算の施設基準において求められる機能をわかりやすくまとめた形で情報提供・情報公開を行うことが必要とされています。

eST-aidは、当該制度に対応できるよう、各薬局がシステム内で薬局機能を登録することで、地域薬剤師会が簡単に薬局機能情報の公開ができ、さらに一覧表の作成も自動で行えるようになりました。

各一覧表のリンクもそれぞれ発行されますので、各地域薬剤師会のHP上でも掲載可能となっております。

下記に資料ならびにデモをご用意しておりますので、ご覧ください。

【概要】
https://doc.est-jp.com/hp/other/shopfndisclosure/shopfn.pdf

【在宅業務に係る薬局機能の一覧表】
https://usual-map.est-aid.com/list/abc/est/4/zaitaku

 

お問い合わせはこちらから