プレスリリース

東京都訪問看護ステーション協会墨田支部会がeST-aidを2024年4月から運用開始!訪問看護ステーション協会で初!

トピック

  • 一般社団法人 東京都訪問看護ステーション協会 墨田支部会が2024年4月よりeST-aidを運用開始
  • 訪問看護ステーション協会でのeST-aidの導入は初
  • eST-aidは三師会(医師会・薬剤師会・歯科医師会)および自治体で活用できていたが、柔道整復師会や訪問看護ステーション協会など災害時に活動する医療団体でも利用できるようにシステムが拡張された
  • 一般社団法人墨田区薬剤師会・公益社団法人東京都柔道整復師会墨田支部にてeST-aidは既に運用されており、墨田区で災害時に活動する医療関係団体としては3例目

 

■導入背景

東京都墨田区では災害時に7箇所の救護所が設営されることが計画されております。この計画には、東京都訪問看護ステーション協会墨田支部会の方々も含まれており、救護所で軽症者の処置に当たることとなっております。

eST-aidは墨田区薬剤師会・東京都柔道整復師会墨田支部ですでに採用されており、災害時において自治体や医療団体との情報共有をスムーズに行えることから東京都訪問看護ステーション協会墨田支部会でもeST-aidを導入されることとなりました。

さらに、eST-aidは災害時だけでなく、通常時においても訪問看護ステーション協会の業務をサポートする機能があります。会員との情報共有ツールとしても活用でき、ホームページを持っていない団体でも会員へのお知らせを行うことも可能です。

災害時だけでなく、平時から医師会・薬剤師会・歯科医師会・柔道整復師会・訪問看護ステーション協会の業務をサポートできるeST-aidに関するお問い合わせは下記よりご連絡ください。

 

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