トピック
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千葉県薬剤師会が、第31回日本医学会総会2023東京にてモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)を展示。
- モバイルファーマシーは、東京国際フォーラムの地上広場にて展示されております。
- どなたでもモバイルファーマシーの中身を見学可能です。
- モバイルファーマシーは八千代市薬剤師会所有のもの。
- eST-aidは同モバイルファーマシーに採用されております。
■モバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)でも利用できるeST-aid
eST-aidは通常医療救護所で利用できる機能をさらにブラッシュアップし、モバイルファーマシーでの活動もサポートできるようになっております。
医薬品の在庫状況などの本部との情報共有や、チャットによるコミュニケーション機能、
医薬品の供給依頼など、その機能は多岐に渡り、モバイルファーマシーで活動する薬剤師をサポートします。
またシステム導入もレセコンと異なり、必要なのはインターネットに繋がるパソコンだけです。
アプリのインストールなども一切必要ないため、仮にパソコンが壊れたとしても、代替のパソコンで利用を継続することもできます。
災害時に固有のパソコンでしか利用できないというのは非常にリスクが高いため、
あらゆる端末で操作できるというのはeST-aidの強みです。
八千代市薬剤師会のモバイルファーマシーでは、eST-aidを活用できるようにノートパソコンとモバイルルーターが積んでおり、
災害時にどんな場所でもeST-aidを活用して災害時支援を行える体制を整えていただいております。
モバイルファーマシーでも活用可能なeST-aidに関するお問い合わせは下記。