セミナー

東大阪市布施薬剤師会でeST-aidならびにe-STockに関する会員向けセミナーを実施!

トピック

  • 一般社団法人東大阪市布施薬剤師会が2023年4月よりeST-aidならびにe-STockの運用を開始
  • 運用開始に際し、会員向けにzoomセミナーを実施
  • 大阪府での導入は薬剤師会としては2例目
  • 不動薬・採用薬情報共有システムe-STockを運用することで、地域支援体制加算の特例措置に会員が対応できるようになる
  • 災害時情報共有システムeST-aidは、連携強化加算にも対応

■導入背景

東大阪市布施薬剤師会では、令和3年度よりLINEとGoogleフォームを利用した先進的な安否確認訓練を実施されておられました。そして、さらなる災害時の対応を行うべく、会員薬局の開局情報を一般市民に向けて発信することを考えておられました。

LINEとGoogleフォームを活用し、会員からの開局に関する情報を集め、それをMAP上に情報アップすることを考えておられたところ、弊社のeST-aidの開局確認機能で、実施したいことが簡単に且つ費用も抑えて導入できるということを知っていただき、eST-aidのご導入を決めていただきました。

 

【eST-aidの災害時の開局確認機能】

  • 会員に対する開局確認を実施。
  • 収集データは、リアルタイムにGoogle MAPで表示され、一般市民に情報公開
  • 開局情報については、全て自治体システムと連携され、報告なしにリアルタイムな情報を自治体と共有可能。

 

また、弊社不動薬・採用薬情報共有システムe-STockを利用して、2023年4月〜12月までの地域支援体制加算に関して、会員間の医薬品の情報共有を行うことで、会員がグループ外の薬局と医薬品情報を共有できるため、当該加算を取得できるような体制を構築されるご予定です。

 

e-STockは、非常にわかりやすく操作しやすいシステムで、多くの薬剤師会の会員薬局にご評価いただき、ご利用いただいております。また、会員間の医薬品情報の共有を行えるということで、上記の加算の件もあり、多くのお問い合わせを頂戴しております。合わせて、他システムからの乗り換えのご相談なども頂戴しております。

 

災害時だけでなく、平時から薬剤師会の業務や薬局の業務をサポートするeST-aid/e-STockに関するお問い合わせは下記よりご連絡ください。

 

お問い合わせ