トピック
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一般社団法人富士宮市薬剤師会が2023年3月よりeST-aidを運用開始
- 静岡県でのeST-aidの導入は初
■導入背景
富士宮市では9箇所の救護所が災害時に設営されることが計画されております。発災時に富士宮市薬剤師会では各救護所に薬剤師を派遣することになっており、また医薬品の調達および供給への協力が富士宮市より求められておられます。
そういった環境の中、とりわけ災害時の医薬品供給において地域薬局の在庫を利用できる環境を整えることが課題であると考えておられ、eST-aidの救護所で利用可能な医薬品情報共有の機能が有効な手段であるとご判断され、ご導入を決められました。
さらに平時の機能について、下記にも魅力を感じていただきました。
- 小分け・不動在庫の会員間の情報共有
- 薬局MAPのアレンジ機能
通常の薬局MAPでは、アクセス当日に営業している薬局を優先的に表示することで、一般市民の方々に利用しやすいMAPになっております。
この薬局MAPを簡単にアレンジして、たとえば
- 在宅対応薬局MAP
- 抗原検査キット販売薬局MAP etc
Google MAP上で簡単に表示されられるようになります。
災害時だけでなく、平時から薬剤師会の業務や薬局の業務をサポートするeST-aidに関するお問い合わせは下記よりご連絡ください。